2週連続 トップ4シードが4強
男子テニスのオープン13・プロヴァンス(フランス/マルセイユ、室内ハード、ATP250)は9日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードのH・フルカチュ、第2シードのG・ディミトロフ、第3シードのK・ハ...
男子テニスのオープン13・プロヴァンス(フランス/マルセイユ、室内ハード、ATP250)は9日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードのH・フルカチュ、第2シードのG・ディミトロフ、第3シードのK・ハ...
能登半島地震で被災した石川県輪島市の日本航空石川高校は、山梨県内の系列校に野球部などの練習拠点を移していて、3月にかけ、さらに多くの部活が山梨県内に拠点を移す見込みです。このため、県などが段ボールベッドやマットレスなどを提供しました。
超大質量星の死をシミュレーションした科学者たちは、ブラックホールが形成された直後、まれに起こる異常な動きを目撃しました。
9日のニューヨーク株式市場では投資家の運用の指標の1つで、主要な500社の株価で算出する「S&P500」の株価指数が上昇し、終値で初めて5000の大台を超えて史上最高値を更新しました。
11日に開幕する女子テニスのカタール・トータルエナジー・オープン(カタール/ドーハ、ハード、WTA1000)は9日に組み合わせを発表。元世界ランク1位の大坂なおみは1回戦で、先月の全豪オープン(オース...
今後の株価はどうなるのか。9日の日経平均株価は一時3万7000円を突破したが「今日の日経平均の終値」は、…
ロシアによるウクライナ侵攻から、まもなく2年になります。日本企業が復興支援に向けて、ウクライナに進出しやすい環境を整えようと、「日本貿易保険」は、企業が被害を受けた場合に、支払われた保険料に応じて損失を補填(ほてん)する「海外投資保険」の引き受け枠を新設し、1500億円規模とする方向で調整を進めています。
開票作業が進められているパキスタンの総選挙は、クリケットの元スター選手で汚職の罪などで拘束されているカーン元首相が率いる野党系の候補が獲得議席でリードしていて、現地メディアは予想を上回る優勢だと伝えています。また、野党「正義運動」は、現地時間の9日夜11時半すぎ、AIで作成したとするカーン元首相の1分30秒ほどのメッセージ動画をSNSに公開し、勝利を宣言しました。
ウクライナ東部のアウディーイウカ周辺ではロシア軍が攻勢を強めていて、地元の市長は「敵は何倍もの規模だ」と切迫した状況を訴えています。こうしたなか新たに就任したウクライナ軍のシルスキー総司令官は軍の改革に向けた決意を示し、戦況の打開につなげられるか注目されます。
首都直下地震、南海トラフ巨大地震、富士山噴火……過去にも起きた「恐怖の大連動」は、東京・日本をどう壊すのか。
あなたにはこの間取りの問題点がわかりますか? 一見すると、理想に見える間取りでも、じつは隠れた暮らしにくさがあった。 「間取りを変えると人生が変わる」。いままで3000件以上の間取り診断をしてきた建築士が間取りに潜んだ問題点を示します。『この間取り、ここが問題です!』(https://amzn.to/3SdHntZ)より、第7回は二世帯住宅ならではの落とし穴について。
前編で掲載した吉川さんの家の間取りは以下のような感じでした。 どこに問題があったでしょうか。
「70年代後半から80年代から住まれている方が多いヴィンテージマンションは、いま建て替えの問題に直面しているところが少なくありません。ネックとなってくるのは、工事中に3年ほど住めないことと、費用として一軒当たり2000~3000万円かかること。仮住まいの費用もかなりの負担になりますし、高齢の方にとっては苦しい選択となるでしょう」こう語るのは住宅ジャーナリストの榊淳司氏。前編記事で見てきたAさんの事例について、解説をしてもらった。
「渋谷はどんどん変わっていきますね」摩天楼を見上げながら呟いたAさん(80代、女性)は、40年以上、“渋谷の中心”に住んできた。渋谷駅から徒歩数分、築50年近くになるヴィンテージマンションが、Aさんの自宅。タワーマンションやビル挟まれてはいるが、がっしりとした造りのマンションは存在感を放っている。「ここはもともと、とある大企業の重役たちが住むために建てられたんです。だから耐震もしっかりしているし、政治家や芸能人も暮らしてきました」
昨季終了からキャンプインまでの約3ヵ月間、横浜DeNAベイスターズのオフの話題を大いに盛り上げたのが、今季で入団6年目を迎えた上茶谷大河だ。11月に開催されたファンフェスティバルでは漫才やモノマネを披露し、YouTubeやX(旧Twitter)といったSNSでも笑いのタネを振りまき続けた。今回は、ファンからの人気も絶大な“カミチャ”のちょっと深い話をご紹介したい。
2018年のドラフト1位で入団したものの、期待するほどの成績を出せずにいた上茶谷大河。だが、中継ぎ投手への転向が功を奏し、46試合に登板し、5勝3敗4ホールド、防御率2.11と好成績を叩き出したのだ。その好成績の裏にはトレバー・バウアーや山﨑康晃から助言をもらったりと、野球に対して真面目な姿勢を見せる反面、“ちょけ”な一面も持っているのが上茶谷の魅力だ。バウアー、森唯斗ともに一見話しづらいように見えても、上茶谷はそういった雰囲気をつくることなく、持ち前の明るさで“ちょけ”て見せる。その雰囲気がチーム全体につながり、新加入選手が来たときにはすでに歓迎ムードが完成されている。ふざけたり、おどけたりする上茶谷を「この人は何なんだ」唸らせるほど“ちょけ”る投手がいるそう。
100万部突破の『未来の年表』シリーズの『未来のドリル』は、コロナ禍が加速させた日本の少子化の実態をありありと描き出している。この国の「社会の老化」はこんなにも進んでいた……。
河南省寧陵県の学校で起きた生徒の死がきっかけで、県が都市封鎖されるほどの民衆の抗議活動が起きた。学校内のいじめ死の疑惑を当局が自殺のみと断定。これに反発した家族の抗議に民衆が同調したもの。今、中国は、何らかの不正に対しても社会の発火性が高くなってきている。
作家は、聖地・五反田を訪れた。ホテルの一室に現れた女子大生と称するゆりかちゃん。二人の対話が始まる。
ラブホテルでエステを利用した作家は、部屋にやってきた女子大生と対話を続ける。そして、どのような着地点にたどり着くのだろうか。
またひとつ、安倍家の光が消えた。2月4日、安倍洋子さんが都内の病院で亡くなった。享年95。次男の安倍晋三氏と三男の岸信夫氏を政治家に仕立て上げた。「昭和の妖怪」岸信介氏の娘らしく、息子たちは厳しく育てたという。洋子さんの長年の友人が語る。
「こんな未来のために、こんな時代にするために俺たち頑張って働いてるわけじゃねえよ!」 主演の阿部サダヲの名言が視聴者の胸に突き刺さった『不適切にもほどがある!』の評価がうなぎ昇りだ。
学歴があれば「勝ち組」なのか?月10万円の困窮生活、博士課程中退で借金1000万円、ロースクールを経て「ヒモ」に、教育費2000万円かけたのに無職……誰にも言えない悲惨な実態!
ナチスの政策のなかにも「良いもの」はあった。ネット上を中心にしばしばそんな主張を見かける。しかし実はそうした主張の多くは少なからぬ事実誤認を含んでいたり、政策の全体を見ずに一部だけを切り取っていたりする――そうした巷間の「ナチス擁護論」の杜撰さと危うさを指摘した『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』(小野寺拓也・田野大輔)がベストセラーとなっている。