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仕事の結果は、「行動の量」と「行動の質」によって変化する。とくに「行動の量」は客観性が高く、成果が低い原因が特定しやすい。キーエンス出身で現在はスタートアップ企業のアスエネでCOOを務める岩田圭弘氏は「『仕事の量』を高めるほうが、『仕事の質』を高めるよりも容易」という。本連載では、『数値化の魔力“"最強企業”で学んだ「仕事ができる人」になる自己成長メソッド』(岩田圭弘著/SBクリエイティブ)から内容の一部を抜粋・再編集し、仕事の結果を最大化する“キーエンスの数値化”を紹介する。
第3回は、「行動の量」から仕事を改善していく理由を解説する。