福岡 商業施設で殺害された女性の母親 元少年に思い伝える
2020年に福岡市の商業施設で、買い物に訪れていた女性を殺害したとして当時15歳の元少年の不定期刑が確定した事件で、女性の母親が、刑務所の職員を介して加害者に心情を伝える新たな制度を利用し、職員に「被害者や遺族の気持ちに真正面に逃げずに向き合い、『謝罪』の意味を必ず答えてほしい」などと思いを伝えたことがわかりました。