松山の土石流 発生から約25秒で住宅地に到達か 専門家が解析
今月12日、松山市で発生した土石流について専門家が解析した結果、土石流の発生から住宅地までの到達時間は、およそ25秒だったとみられることが分かりました。専門家は「非常に短い時間で到達していて仮に土砂崩れを検知するセンサーで発生が確認できたとしても、避難は難しかったとみられる」と指摘しています。