女子ゴルフ 米ツアー第1R 日本選手4人 首位と4打差の14位発進

女子ゴルフ、アメリカツアーの大会は27日、アーカンソー州で第1ラウンドが行われ、勝みなみ選手、西郷真央選手、西村優菜選手、畑岡奈紗選手の4人が首位と4打差の14位につけました。大会には日本選手8人が出場しています。このうち勝選手はバーディー6つ、ダブルボギーひとつ、西郷選手はバーディー6つ、ボギー2つ、西村選手はバーディー5つ、ボギー1つ、畑岡選手はバーディー4つ、ボギーなしでいずれも4アンダーで回り、4人がほかの9人とともに首位と4打差の14位につけました。このほか、稲見萌寧選手と吉田優利選手がイーブンパーで77位、渋野日向子選手が1オーバーで99位で、笹生優花選手は4オーバーで133位と大きく出遅れました。タイのジャスミン・スワナプラ選手が8アンダーで単独首位に立ちました。