昨年度の体力・運動能力調査 30代後半の男女で二極化
子どもからお年寄りまでの体力や運動能力を調べるスポーツ庁の調査の昨年度の結果が公表され、30代後半の合計点で男子はこれまでで最も高くなった一方、女子は過去2番目に低くなり、男女で二極化がみられることが分かりました。国は、働き盛り・子育て世代の女性のスポーツ参加を促す取り組みを進めていきたいとしています。