東大名誉教授・平野氏が語る、企業法務における「変革Ver.2.0」の鍵となるリソースミックスと法務DXの進め方Partner&Guardian化のためのリソースをどう捻出するか - ニュース・経営
企業法務には「企業価値を向上させるための役割(Partner)」と「企業価値の毀損を防止する役割(Guardian)」が求められ、経営の変化に対応した強化が望まれるものの、そのためにはリソースの捻出が問題となる。限界のあるリソースをいかに付加価値や優先順位の高い機能に集中していくか。東京大学 名誉教授であり、EY弁護士法人でシニア・アドバイザーを務める平野温郎氏が、これからの企業法務の在るべき姿を示す。