明治時代開業の旧門司駅 遺構の一部を現地保存へ 北九州市
北九州市で、公共施設の建設に伴って取り壊しが計画されている明治時代の駅の遺構について、市民やユネスコの諮問機関から保存を求める意見が相次ぐ中、市はこれまでの姿勢を転換し、遺構の一部を現地で保存する方針を明らかにしました。
北九州市で、公共施設の建設に伴って取り壊しが計画されている明治時代の駅の遺構について、市民やユネスコの諮問機関から保存を求める意見が相次ぐ中、市はこれまでの姿勢を転換し、遺構の一部を現地で保存する方針を明らかにしました。