「四季報」を108冊読破した男が教える正しい株価指標の見方…数字が示すほんとうの意味
「株価が割安」と聞けば「投資すれば儲かるのでは」と考えるかもしれません。しかし、バリュエーション「割安」の罠に騙されてはいけません。1冊で2000ページにも及ぶ『会社四季報』を27年間で108冊全ページ読破する渡部清二さんの新著『投資をそろそろはじめたい。』(サンマーク出版)より一部抜粋、再構成してお届けします。