広島 4人死傷事故 ダンプカー運転手逮捕 危険運転致死傷疑い
11月、広島市の県道の橋で、ダンプカーと乗用車が正面衝突して橋の下に転落し4人が死傷した事故で、警察は、制限速度の2倍ほどのスピードで走行して事故を起こしたとして、ダンプカーの59歳の運転手を危険運転致死傷の疑いで逮捕しました。警察の調べに対し運転手は、「危険運転という部分には納得がいかない」などと、容疑の一部を否認しているということです。