日本軍「海軍大尉」の“凄まじい手記”が明かす、“幾多の激しい海戦”を生きのびた「最強空母・瑞鶴」の“知られざる現実”…!
太平洋戦争中、最強幸運艦として知られた日本空母のMVP「瑞鶴」の“知られざる現実”を特集した老舗軍事雑誌「丸」1月号が話題となり、店頭で品薄状態が続いているという。なぜ「瑞鶴」は真珠湾攻撃を皮切りに幾多の激しい海戦を生き延びたのか――。元「瑞鶴」乗組員で海軍大尉・野村実氏が過去に同誌に寄せた手記からは、乗員たちの並々ならぬ士気の高さがうかがえる。