北九州 中学生殺傷 店の防犯カメラに刃物はっきり写らず
北九州市のファストフード店で中学生2人が刃物で刺され女子生徒が死亡し、男子生徒がけがをした事件で、殺人未遂の疑いで逮捕された43歳の容疑者が店に入った際、防犯カメラには刃物がはっきりと写っていないことが警察への取材でわかりました。店内にいた客の多くは刺されたことに気付いておらず、警察はどのように刃物を持ち込んだか調べています。