男子生徒死亡 放課後等デイサービス運営法人の社員 有罪判決
おととし、障害のある子どもたちを預かる大阪の「放課後等デイサービス」に通っていた男子生徒の行方が分からなくなりその後、川で死亡したことをめぐって施設を運営する法人の社員が業務上過失致死などの罪に問われた裁判で、大阪地方裁判所は「危機意識に欠けた対応だった」などとして懲役1年10か月、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。