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能登半島地震 断層が破壊途中で一気に拡大 岩盤がずれ動いたか

NHK 
去年1月の能登半島地震で断層がどのようにずれ動いたか研究チームがデータを解析した結果、当初はゆっくりと破壊が起きていたものの20秒ほどたってから一気に広がったことで揺れが大きくなったとみられることが分かりました。専門家は、強く固着した岩盤が周囲の破壊に誘発されてずれ動いた可能性があると指摘しています。

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