積雪や猛吹雪に警戒を 10日にかけ日本海側中心に大雪の見込み
冬型の気圧配置と上空の強い寒気の影響で、北日本から西日本で局地的に雪が強まっていて、10日にかけて本州の日本海側を中心に平地でも大雪となる見込みです。特に北陸と新潟県、それに東北の日本海側では、積雪が急増するおそれがあり、気象庁は、積雪や猛吹雪による交通への影響などに警戒するよう呼びかけています。