全米女子オープンゴルフ 第3R 渋野日向子が首位と2打差の4位に
女子ゴルフの海外メジャー、全米女子オープンは、6月1日、ペンシルベニア州で第3ラウンドが行われ、渋野日向子選手がスコアを4つ伸ばして、通算3アンダーで首位と2打差の4位に順位を上げました。
女子ゴルフの海外メジャー、全米女子オープンは、6月1日、ペンシルベニア州で第3ラウンドが行われ、渋野日向子選手がスコアを4つ伸ばして、通算3アンダーで首位と2打差の4位に順位を上げました。
大リーグ、ブルージェイズの菊池雄星投手がパイレーツ戦に先発しましたが、6回途中まで投げて今シーズン最多の6失点で負け投手となり5敗目を喫しました。
「食事は健康を増進するチャンスです」と、イギリスの疫学者で栄養の専門家ティム・スペクター氏は話しています。
テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は1日、男子シングルス3回戦が行われ、第4シードのA・ズベレフが第26シードのT・フリークスポールを3-6, 6-4, 6-2, 4...
29回目の出場に向けてトレーニングに励む79歳のアイアンマン・トライアスリートが、ランニングを始めたのは40代になってからだった。彼女のようにアクティブでありたいと願う人々へのヒントを教えてくれた。
サッカーのヨーロッパチャンピオンズリーグの決勝でレアルマドリードが、ドルトムントに2対0で勝って、大会最多を更新する15回目の優勝を果たしました。
災害時の情報伝達を強化しようと、横浜市は緊急地震速報などが出た際にテレビの電源を自動でオンにして情報を伝える専用の機器の設置費用を全額補助する取り組みを始めました。
テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は1日、女子シングルス3回戦が行われ、第2シードのA・サバレンカが世界ランク139位のP・バドサを7-5, 6-1のストレートで破り...
アメリカの航空機大手、ボーイングが開発している新しい宇宙船の打ち上げが直前で延期になりました。打ち上げは試験飛行として初めて宇宙飛行士が乗っていてカウントダウンの途中で延期されるのは先月に続いて2回目です。
南アフリカの総選挙で、アパルトヘイト=人種隔離政策が撤廃されて以降、30年にわたって政権を担ってきた与党が初めて、議会で過半数を割り込むことが確実な情勢となっています。連立政権の樹立に向けた交渉が行われる見通しで、南アフリカの政治は大きな転換点を迎える可能性があります。
東南アジアで初めて同性婚の法制化を目指すタイで、性的マイノリティーの人たちへの差別や偏見のない社会を目指して当事者などが行進する大規模なパレードが行われました。
大リーグのパドレスは1日、ダルビッシュ有投手が左足の付け根の痛みのため15日間のけが人リスト入りしたと発表しました。ダルビッシュ投手のけが人リスト入りは4月中旬に続いて今シーズン2回目で期間は先月30日にさかのぼって適用されます。
上空の寒気や低気圧の影響で、東日本と北日本では大気の状態が非常に不安定になっています。大気の不安定な状態は3日にかけて続く見込みで、気象庁は、落雷や竜巻などの激しい突風、局地的な激しい雨などに注意するよう呼びかけています。
有権者が10億人近くにのぼり世界最大の選挙と言われるインドの総選挙は、1日で投票がすべて締め切られました。地元の主要メディアは、出口調査の結果、3期目を目指すモディ首相率いる与党連合が、政権維持に必要な過半数の議席を獲得する勢いだと伝えています。
ウクライナでは6月1日が「子どもの日」です。前線に近い地域から避難してきた子どもたちを対象に、アートを通じて心のケアにつなげようという催しが開かれました。
韓国軍は、北朝鮮が先月末に続いて再びごみや汚物をぶら下げた多数の風船を韓国側へ飛ばしたと明らかにしました。韓国のシン・ウォンシク国防相は「稚拙で低レベルな行為だ」と北朝鮮を非難し、直ちにやめるよう求めました。
ガザ地区で戦闘を続けるイスラエルがイスラム組織ハマスに対し戦闘休止や人質解放などをめぐる新たな提案を行ったと、アメリカのバイデン大統領が明らかにしている中、イスラエルのネタニヤフ首相は、戦争を終わらせる条件はハマスの壊滅だなどと強硬な姿勢を崩しておらず、今後、ハマスが参加して交渉が再開されるのかが焦点です。
日本政府は防衛費の増額を進めている。軍事力における対中劣勢を改善するため、2023年度からの5年間で従来…
もし、フランスのモンサンミッシェルに日本人観光客が立ち入りを禁止されたらどう思うだろうか?あるいは…
なぜ日本兵1万人が消えたままなのか?滑走路下にいるのか、それとも……
「NO WAR 戦争をやめろ、プロパガンダを信じるな」...ウクライナ戦争勃発後モスクワの政府系テレビ局のニュース番組に乱入し、反戦ポスターを掲げたロシア人女性、マリーナ・オフシャンニコワ。その日を境に彼女はロシア当局に徹底的に追い回され、近親者を含む国内多数派からの糾弾の対象となり、危険と隣り合わせの中ジャーナリズムの戦いに身を投じることになった。ロシアを代表するテレビ局のニュースディレクターとして何不自由ない生活を送っていた彼女が、人生の全てを投げ出して抗議行動に走った理由は一体何だったのか。長年政府系メディアでプロパガンダに加担せざるを得なかったオフシャンニコワが目の当たりにしてきたロシアメディアの「リアル」と、決死の国外脱出へ至るその後の戦いを、『2022年のモスクワで、反戦を訴える』(マリーナ・オフシャンニコワ著)より抜粋してお届けする。
「NO WAR 戦争をやめろ、プロパガンダを信じるな」...ウクライナ戦争勃発後モスクワの政府系テレビ局のニュース番組に乱入し、反戦ポスターを掲げたロシア人女性、マリーナ・オフシャンニコワ。その日を境に彼女はロシア当局に徹底的に追い回され、近親者を含む国内多数派からの糾弾の対象となり、危険と隣り合わせの中ジャーナリズムの戦いに身を投じることになった。ロシアを代表するテレビ局のニュースディレクターとして何不自由ない生活を送っていた彼女が、人生の全てを投げ出して抗議行動に走った理由は一体何だったのか。長年政府系メディアでプロパガンダに加担せざるを得なかったオフシャンニコワが目の当たりにしてきたロシアメディアの「リアル」と、決死の国外脱出へ至るその後の戦いを、『2022年のモスクワで、反戦を訴える』(マリーナ・オフシャンニコワ著)より抜粋してお届けする。
「NO WAR 戦争をやめろ、プロパガンダを信じるな」...ウクライナ戦争勃発後モスクワの政府系テレビ局のニュース番組に乱入し、反戦ポスターを掲げたロシア人女性、マリーナ・オフシャンニコワ。その日を境に彼女はロシア当局に徹底的に追い回され、近親者を含む国内多数派からの糾弾の対象となり、危険と隣り合わせの中ジャーナリズムの戦いに身を投じることになった。ロシアを代表するテレビ局のニュースディレクターとして何不自由ない生活を送っていた彼女が、人生の全てを投げ出して抗議行動に走った理由は一体何だったのか。長年政府系メディアでプロパガンダに加担せざるを得なかったオフシャンニコワが目の当たりにしてきたロシアメディアの「リアル」と、決死の国外脱出へ至るその後の戦いを、『2022年のモスクワで、反戦を訴える』(マリーナ・オフシャンニコワ著)より抜粋してお届けする。
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「NO WAR 戦争をやめろ、プロパガンダを信じるな」...ウクライナ戦争勃発後モスクワの政府系テレビ局のニュース番組に乱入し、反戦ポスターを掲げたロシア人女性、マリーナ・オフシャンニコワ。その日を境に彼女はロシア当局に徹底的に追い回され、近親者を含む国内多数派からの糾弾の対象となり、危険と隣り合わせの中ジャーナリズムの戦いに身を投じることになった。ロシアを代表するテレビ局のニュースディレクターとして何不自由ない生活を送っていた彼女が、人生の全てを投げ出して抗議行動に走った理由は一体何だったのか。長年政府系メディアでプロパガンダに加担せざるを得なかったオフシャンニコワが目の当たりにしてきたロシアメディアの「リアル」と、決死の国外脱出へ至るその後の戦いを、『2022年のモスクワで、反戦を訴える』(マリーナ・オフシャンニコワ著)より抜粋してお届けする。