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救急現場に「末期」「看取り」増加 本来の患者搬送破綻の恐れ

救急現場に「末期」「看取り」増加 本来の患者搬送破綻の恐れ

 救急医療の現場に、高齢患者が増えている。なかには救命というよりも、看取(みと)りに近いケースもあり、救急医らを困惑させている。本人が望まぬ延命につながりかねず、交通事故や心筋梗塞など、本当に救命が必要な患者の搬送を阻みかねないからだ。現場からは「このままでは、救急は破綻する」との声が上がっている。

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