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北海道新幹線開業も前途多難 厳しい経営構造、地域の足にしわ寄せ

北海道新幹線開業も前途多難 厳しい経営構造、地域の足にしわ寄せ

 1973年の整備計画決定から40年以上を経て北海道新幹線(新函館北斗-新青森、約149キロ)が26日開業する。函館ではホテルの改装・新設など観光客の増加を見越した投資が相次ぎ、道内への経済波及効果は年間136億円に上る見込み。道民はひとかたならぬ期待を寄せる。一方、運行を担うJR北海道の経営は前途多難だ。開業後3年間の新幹線の収支予想は毎年48億円の赤字。ただでさえ赤字続きの在来線は開業に合わせ大幅に減便するなど、“地域の足”にしわ寄せが及び始めている。

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