晴れなのに「大雨で土砂災害の危険」メール 元日未明、川崎市が誤送信
川崎市は1日、「大雨のため土砂災害の危険度が高まっている」との内容の土砂災害警戒情報を、実際には晴れているのに元日未明、誤って市のほぼ全域や隣接する東京都大田区、多摩市、狛江市の一部の携帯電話にメール配信したと明らかにした。市はホームページ上で謝罪した。
川崎市は1日、「大雨のため土砂災害の危険度が高まっている」との内容の土砂災害警戒情報を、実際には晴れているのに元日未明、誤って市のほぼ全域や隣接する東京都大田区、多摩市、狛江市の一部の携帯電話にメール配信したと明らかにした。市はホームページ上で謝罪した。