シャープが超短焦点のプロジェクター
シャープは17日、今年夏ごろ、国内で約7年ぶりにプロジェクターを発売することを明らかにした。スクリーンの近くに設置できる「超短焦点タイプ」でスペースを取らず、高輝度のため明るい部屋でも見やすいのが特長。会議室や学校のほか、商業施設の電子看板としての需要を見込む。80~150インチの映像を映し出せ、同程度の大きさの液晶ディスプレーに比べ半額以下の数十万円に抑える予定。親会社の台湾の鴻海精密工業と共同開発した。
シャープは17日、今年夏ごろ、国内で約7年ぶりにプロジェクターを発売することを明らかにした。スクリーンの近くに設置できる「超短焦点タイプ」でスペースを取らず、高輝度のため明るい部屋でも見やすいのが特長。会議室や学校のほか、商業施設の電子看板としての需要を見込む。80~150インチの映像を映し出せ、同程度の大きさの液晶ディスプレーに比べ半額以下の数十万円に抑える予定。親会社の台湾の鴻海精密工業と共同開発した。