【書評】『日本の武器で滅びる中華人民共和国』兵頭二十八・著
平成の軍学者として名をはせる著者によれば、日本は米国の「核の傘」に守られていると信じられているが、じつはニクソンと毛沢東の密談により丸裸の状態におかれているという。かつ中国の核ミサイルは自衛隊のミサイル防衛システムでは撃墜できないとも。
平成の軍学者として名をはせる著者によれば、日本は米国の「核の傘」に守られていると信じられているが、じつはニクソンと毛沢東の密談により丸裸の状態におかれているという。かつ中国の核ミサイルは自衛隊のミサイル防衛システムでは撃墜できないとも。