Август
2024

Новости за 26.08.2024

NHK 

宇都宮 芳賀町結ぶLRT 開業1年 予測大きく上回る利用者 課題も

全国で初めてすべての線路を新設したLRT=次世代型路面電車が、宇都宮市などで開業して26日で1年となり、利用者数は開業前の予測を大きく上回っている一方で、将来的には、沿線に新たな目的地を生み出していくことが課題となっています。

NHK 

立民代表選 吉田晴美氏「立候補を考えている」

立憲民主党の衆議院当選1回の吉田晴美氏は26日午後、記者団に対し「立候補を考えているところだ。永田町に染まっていない1期生の視点や、生活に密着した女性の視点で論戦を喚起したい」と述べ、立候補したいという意向を示しました。その上で「いま名前が挙がっている候補者はベテランばかりだ。永田町の常識では、1期生の立候補は『生意気だ』と言われるかもしれないが、国民から負託を受けており、論戦に挑む覚悟は持っていなければならない」と述べました。一方、立候補に必要な20人の推薦人の確保について「そもそもハードルが高すぎる。本当に始まったばかりの動きであり、丁寧に働きかけていく」と述べました。

NHK 

“病院・医師に5年で1億円超の現金 不正提供” 公正取引協議会

自社の医療機器を使ってもらう見返りに国立病院の医師に現金を渡していたとして、去年、元社長が逮捕・起訴された東京の医療機器メーカー「ゼオンメディカル」について業界団体の公正取引協議会は、この会社が各地の病院や医師に対し、5年間で1億円を超える現金を不当に渡していたとする調査結果を公表しました。

NHK 

“一般聴力検査同程度でも 高齢なほど言葉聞き取れず” 研究GP

健康診断などで行われる一般的な聴力検査の結果が同じ程度の人でも高齢であるほど言葉が聞き取れないという調査結果を東海大学などの研究グループがまとめました。言葉を解析する脳の機能などが低下するためとみられ、グループは専門的な検査を受けるよう呼びかけています。

NHK 

内閣府 南海トラフ地震臨時情報めぐり “伝え方の改善を検討”

8月8日に発表された「南海トラフ地震臨時情報」をめぐっては海水浴場の閉鎖など自治体で対応が分かれたほか、キャンセルが相次いだ宿泊施設もありました。南海トラフ地震の防災対応を所管する内閣府の担当者は、地域で対応に差が出るのは情報の性質上やむをえないとしたうえで、伝え方の改善に向け検討を進めていく考えを示しました。

NHK 

自民党総裁選 26日の動き 河野氏が立候補表明 上川氏 林氏は

岸田総理大臣の後任を選ぶ自民党の総裁選挙は、26日午後、河野デジタル大臣が立候補することを表明しました。党内で候補者は過去最多となる可能性を指摘する声も出るなど、混戦の様相が強まっています。総裁選挙をめぐる26日の動きや発言です。

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台風10号 気象庁・国交省会見「西日本中心に猛烈な風 大雨も」

台風10号の影響について気象庁と国土交通省は午後1時半から合同で記者会見を開き、気象庁の立原秀一主任予報官は、台風は今後暴風域を伴って非常に強い勢力で西日本から鹿児島県の奄美地方に接近するおそれがあるという見通しを示しました。

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栃木 塩谷町 役場職員が記録的大雨による被害状況を確認

大気の状態が非常に不安定となり25日夜から26日朝にかけて平年の8月1か月分に匹敵する雨が降った栃木県塩谷町では、住民が自宅の敷地に流れ込んだ水をかき出したり、役場の職員が町内を見て回って被害状況を確認したりしています。

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政府 災害対応の改善へ基本方針を決定 「防災監」の新設など

能登半島地震を教訓に、政府は災害対応の改善に向けた基本方針を決定しました。司令塔機能を強化するため「防災監」のポストを新たに設けるほか、災害の発生時、即座に応援に入れるよう1000人規模の態勢を確保するなどとしています。

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林官房長官 “遺憾 NHKは再発防止を” ラジオ国際放送 発言で

8月、NHKのラジオ国際放送などの中国語ニュースの中で中国籍の外部スタッフが沖縄県の尖閣諸島の帰属などをめぐって、原稿にはない日本政府の公式見解とは異なる発言を行ったことについて、林官房長官は遺憾だとしたうえで、NHKに対し、公共放送としての社会的責任を深く認識し、再発防止に取り組むよう求めました。