Новости за 01.09.2024

パリパラリンピック、競泳の男子200メートル個人メドレー運動機能障害のクラスの予選が行われ、荻原虎太郎選手が決勝進出を決めました。

パリパラリンピック、ローイングの男子シングルスカルで、初出場の森卓也選手は順位決定戦の結果、9位となりました。

関東大震災から101年の9月1日、震災の混乱で殺害された朝鮮人犠牲者を追悼する式典が東京 墨田区で行われました。ことしも都の小池知事から追悼文は送られず、主催者は「歴史的な事実を認めたくないかのように見えて極めて遺憾だ」などと、批判しました。

台風10号による大雨で、大分県別府市の鶴見岳では、ロープウエーが営業を休止しているほか、周辺の県道が通行止めになるなど影響が続いています。

熱帯低気圧に変わった台風10号は上陸直前まで勢力が強く、離れた場所でも大雨が予想されたことから、東海道新幹線の計画運休など、夏休みや週末の交通機関に大きな影響が出ました。こうした判断について専門家は、社会的な影響は大きくなる一方で、個人や事業者が予定を見直すといった判断の際、「安全側」に後押しする効果もあると指摘しています。

JR東海は東海道新幹線について、東京と新大阪の間の全線で9月1日午後6時ごろから運転を再開し、臨時列車として「のぞみ」と「こだま」を運転すると発表しました。それぞれ1時間に上下2本程度の運転になるとしています。

パリパラリンピックで1日に予定されていたトライアスロンについて、大会組織委員会などは選手たちが泳ぐセーヌ川の水質が雨によって悪化したとして競技を1日延期すると発表しました。

10万人以上が犠牲になった関東大震災から101年となる9月1日、犠牲者を慰霊する法要が、東京 墨田区で営まれました。

小田急電鉄によりますと、台風10号の大雨により線路の盛り土が流された影響で、8月30日から神奈川県の伊勢原駅と秦野駅の間の上下線で運転を見合わせていましたが、復旧作業が終わり安全が確認されたとして、午後4時すぎに全線で運転を再開しました。

パリオリンピックで日本選手として初めて飛び込みでメダルを獲得した17歳の玉井陸斗選手が、滋賀県で行われた日本選手権に出場し、男子高飛び込みで2年ぶり5回目の優勝を果たしました。

「防災の日」の9月1日、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県南三陸町で、大雨の中で巨大地震が起きたという想定で防災訓練が行われました。

プロ野球の西武はこれまで盗塁王に2回輝いた金子侑司選手が今シーズンかぎりで現役を引退すると発表しました。

9月1日は「防災の日」です。防災士が災害ボランティアの役割について学ぶ講座が松山市で開かれました。

浜松市によりますと、台風10号の大雨の影響で市内では9月1日午前9時までに10か所で土砂崩れが発生しています。いずれもけが人はいないということです。

南シナ海のサビナ礁でフィリピンの巡視船と中国海警局の船が、衝突したことについて、マニラ駐在の日本大使とアメリカ国務省が懸念や非難を表明し、フィリピンを支持する立場を示しました。

台風10号による記録的な大雨で被害が出た静岡市では、公的な支援などに必要な「り災証明書」などの申請の受け付けが始まりました。

サッカーJ1、浦和レッズは無所属となっていた元日本代表のミッドフィルダー、原口元気選手が完全移籍で10年ぶりにレッズに復帰することを発表しました。

山梨県で行われた男子ゴルフの国内ツアーの大会は9月1日、悪天候が予想されたため36ホールの短縮競技となり、第2ラウンドまでトップの平田憲聖選手が通算9アンダーで優勝しました。今シーズン2勝目、通算4勝目です。

台風10号による竜巻とみられる突風で住宅の被害が相次いだ宮崎市で、飛ばされた屋根瓦などの災害廃棄物の収集が行われています。

能登半島地震で被災した飲食店などを支援しようと、JR金沢駅前にある石川県立音楽堂は、1日から玄関前の広場やホールをキッチンカーや特産品などの販売のために無償で貸し出す取り組みを始めました。

8月31日に大雨の影響で一時、一部の地区に「緊急安全確保」が出された岐阜県大垣市では、9月1日朝から住民が水につかった車を修理に出すなど対応に追われていました。

台風10号による大雨の影響で、静岡市にあるいちご農園の敷地内の山で土砂崩れが起き、斜面にある農業用ハウスに被害が出ました。

北海道では8月31日、各地で大雨になり、JR石勝線の一部の区間で、線路に土砂が流れ込みました。JR北海道は9月1日午前から復旧に向けた現場の確認作業を行っていますが、石勝線は9月1日も終日ほとんどの区間で運休となっています。

大リーグ、アストロズの菊池雄星投手が31日、ロイヤルズ戦に先発し7回を1失点、三振12個を奪う好投で今シーズン7勝目をあげました。

ダイヤの改正を巡って沿線の自治体から不満が相次いでいたJR京葉線で、9月1日から再びダイヤが改正され、朝と夕方以降の時間帯で快速が増発されました。