パリパラリンピック 競技結果まとめ 9/2~9/3
パリパラリンピックの大会6日目は車いすラグビーで日本が初めての金メダルを獲得したほか、バドミントンで里見紗李奈選手と梶原大暉選手がともに2大会連続の金メダルを獲得しました。
パリパラリンピックの大会6日目は車いすラグビーで日本が初めての金メダルを獲得したほか、バドミントンで里見紗李奈選手と梶原大暉選手がともに2大会連続の金メダルを獲得しました。
パリパラリンピックの大会6日目、日本は、車いすラグビーとバドミントンで3つの金メダルを含むあわせて5つのメダルを獲得しました。
パリパラリンピックの卓球は2日、男子シングルスの立ってプレーし、運動機能障害が重いクラスの1回戦で、去年のアジアパラ大会で金メダルを獲得した八木克勝選手がフランスの選手と対戦し、ゲームカウント3対0のストレートで勝って、準々決勝に進みました。
「夫に感謝しきれないくらい感謝している」陸上女子円盤投げ、車いすのクラスで日本選手として20年ぶりにメダル獲得を果たした、鬼谷慶子(おにだに・けいこ)選手。快挙の裏には、夫の健太さんとの二人三脚の歩みがありました。(スポーツニュース部 記者 沼田悠里)
パリパラリンピック、ゴールボール男子の準々決勝で、日本はアメリカに6対4で勝って初めての準決勝進出を決めました。
千葉県南房総市と館山市は、大雨警報が出されたのにあわせて午前6時すぎ、市内全域に高齢者等避難の情報を出しました。5段階の警戒レベルのうち警戒レベル3にあたり、高齢者や体の不自由な人などに避難を始めるよう呼びかけています。
来年の正月に向けたデパート各社のおせち商戦が早くも始まり、能登半島地震の被災地の食材を使ったものなど、さまざまなニーズに対応した商品がそろえられています。
老朽化が課題となっている全国の橋で、5年以内に修繕や撤去が必要だと判定されたものの、およそ1万か所で対策が行われていないことがわかりました。自治体が管理する橋で対策が遅れている実態があります。
火星探査機の開発を進めている日本とアメリカの大学生でつくる学生団体が、鳥取砂丘にある宇宙分野の研究施設で開発中の探査機の走行実験を行いました。
立憲民主党の代表選挙は、すでに立候補を表明した2人に加え、再選を目指す泉代表ら3人が推薦人の確保に向けた取り組みを続けています。党内では、3人全員が立候補にこぎ着けるのは難しいという見方があり、互いに動向を探り合う状況となっています。
パリパラリンピックは大会7日目、陸上男子1500メートルに唐澤剣也選手が今大会2つ目のメダル獲得を目指して出場します。
自民党の総裁選挙は、3日林官房長官が立候補を表明します。4日以降も表明が相次ぎ、立候補を予定する議員は告示後の論戦も見据え政策の検討を急ぐことにしています。