奈良 橿原 新春恒例の書き初め大会 小中学生など約1000人参加
およそ1000人の小中学生などが参加する新春恒例の書き初め大会が、奈良県橿原市で開かれました。
およそ1000人の小中学生などが参加する新春恒例の書き初め大会が、奈良県橿原市で開かれました。
岩手県軽米町の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、詳しい検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されました。岩手県はこの養鶏場で飼育されているおよそ5万羽の処分を進めています。
1月5日は、二十四節気の一つ「小寒」です。朝から太平洋側を中心に厳しい冷え込みとなり、東京の都心では今シーズン初めて最低気温が0度を下回る「冬日」となりました。6日は、積雪が多くなっている東北など、広い範囲で気温が上がり雨が降る見通しで、雪崩や融雪に十分注意が必要です。
日本有数の水揚げ量を誇る千葉県銚子市の銚子漁港で、漁の安全と豊漁を願う「漕出式」が行われました。
金沢市の観光名所「近江町市場」では、5日「初売り」が行われ、観光客などが海の幸を買い求めに訪れています。
アメリカのバイデン大統領は、国務長官などを務め、主要政党では史上初めて女性の大統領候補に選ばれたヒラリー・クリントン氏らに、文民として最高位となる「自由勲章」を贈りました。
サッカーのフランス1部リーグで、4日、スタッドランスの中村敬斗選手がアウェーで行われたサンテティエンヌとの試合で、今シーズン7点目のゴールを決めました。
ことし夏の参議院選挙について、自民党の木原選挙対策委員長は、公明党と合わせた与党で参議院での過半数の議席の維持を目指す考えを示しました。
ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続いています。ウクライナの各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていて、大勢の市民が国外へ避難しています。戦闘の状況や関係各国の外交など、ウクライナ情勢をめぐる1月5日(日本時間)の動きを随時更新でお伝えします。(日本とウクライナとは7時間、ロシアのモスクワとは6時間の時差があります)
4日から5日にかけて各地で火災が相次いでいます。5日は太平洋側を中心に広い範囲で乾燥注意報が出ています。火の取り扱いに注意してください。
東京の豊洲市場で5日朝、新年恒例の「初競り」が行われ、青森県の大間で水揚げされたクロマグロが、最高値の2億700万円で競り落とされました。これは、記録の残る1999年以降で2番目に高い価格です。
南米のベネズエラでは現職が当選したと発表された去年の大統領選挙を巡り、国の内外から疑問の声が上がっています。今月行われる大統領の就任式を前に、勝利を主張する野党側の候補者が国際社会にみずからの正当性を直接訴える動きを強めていて、政権側は神経をとがらせているとみられます。
将棋の八大タイトルのうち、7つを保持する藤井聡太七冠が新年に合わせて報道各社の取材に応じ、去年1年間の防衛戦を振り返るとともに「未知の局面への対応力をさらに高めていきたい」とことしの抱負を述べました。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、ことしに入ってからの3日間で、ロシアから300機以上の無人機などで攻撃を受けたと明らかにした上で「防空システムで使うミサイルの在庫を常に補充する必要がある」として各国に重ねて支援を訴えました。