大学進学 子どもの性別によって保護者の意識に差 民間調査
民間が行った大学進学に関する保護者への意識調査で、女子のほうが「地元に残ってほしい」と思われ、男子のほうが「高い年収を稼いでほしい」と思われている傾向が強いとする結果がまとまりました。教育分野のジェンダーの問題に詳しい専門家は「性別にかかわらず本人の選択が制限されないことが重要だ」としています。