【気象予報士解説】日本海側 大雪警戒 北陸~東北 積雪急増も
冬型の気圧配置と上空の強い寒気の影響で、北日本から西日本で局地的に雪が強まっていて、10日にかけて本州の日本海側を中心に平地でも大雪となる見込みです。特に北陸と新潟県、それに東北の日本海側では、積雪が急増するおそれがあり、気象庁は、積雪や猛吹雪による交通への影響などに警戒するよう呼びかけています。今後の天気の見通しについて檜山靖洋 気象予報士の解説です。9日午前6時のニュースでお伝えしました。※動画は1分50秒、データ放送ではご覧になれません。