社会保障費、自然増4768億円…予算案、選挙にらみ切り込み不足
平成31年度予算案で一般会計総額の3分の1超を占める社会保障費は、高齢化などに伴う自然増を概算要求時の6千億円から4768億円に抑えた。薬価改定などによる抑制額は約1200億円と例年に比べると少なく、団塊世代が75歳以上の後期高齢者入りして社会保障費が急増する34年度を前に抑制策は温存した格好だ。