海底油田を無人潜水機で点検 川重、実証実験 来年の商用化目指す
川崎重工業が、海底油田・ガス田のパイプラインを自動で点検する無人潜水機(AUV)の実証実験を1月中旬から和歌山沖で始める。現在主流の遠隔操作機(ROV)と比べ運用コストが低いのが特長で、2020年の商用化が目標。同社と三菱重工業は海上自衛隊の潜水艦を長年建造しており、世界トップレベルの技術を民間向けに転用して新ビジネスにつなげる。