アリババ、実店舗との融合で新機軸 あす「独身の日」に60万店実験
中国の電子商取引最大手アリババグループは、同国のインターネット通販企業が毎年恒例で大規模セールを開催している「独身の日」(11月11日)に、ネット通販と実店舗を融合する「オンライン・トゥ・オフライン(O2O)」の大規模販売実験を行う。中国全土の約60万の小売店舗と協業し、ネット通販でのデータを実店舗に知らせ、来店客がいち早く売れ筋商品を買えるようにする。O2Oの取り組みで差を付けているライバルの米アマゾン・コムを引き離す戦略だ。