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孫流ハイテク投資 需要は自ら創る

 中国の配車サービス大手、滴滴出行の創業者で最高経営責任者(CEO)の程維氏は昨年初め、ソフトバンクグループの孫正義社長からの資金拠出を断ろうとした。複数の関係者によると、程氏は滴滴出行が既に100億ドル(約1兆1070億円)を調達したため、孫氏に資金の必要はないと伝えた。孫氏は了承しながらも、恐らく滴滴出行のライバルの一社を直接支援することになると示唆したという。結局、程氏は折れ、ハイテク企業の資金調達額としては過去最大となる55億ドルを孫氏らから受け入れた。

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