スキー場も併設した廃棄物発電施設
ここは、強風のうなるデンマーク首都コペンハーゲン有数の高層建築の頂上だ。同国の有名建築家、ビャルケ・インゲルス氏が手掛けた総工費6億6000万ドル(約719億円)の「アマー・バッケ」はさまざまな理由から突出している。中でも特筆すべき点は、今秋のオープン時には同市初のスキー場となることだろう。地元民からは「コペンヒル」と呼ばれるこの楔(くさび)形の建物の魅力は、スキーだけではない。高さ約85メートルの人工壁を登るボルダリングもでき、フルサービスのレストランやスキー後に立ち寄れるバー、緑茂るハイキングコースも擁する。