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KYB免震データ改竄 検査員1人だけ、不正行為常態化

 油圧機器メーカーのKYBと子会社による免震・制振装置データ改竄(かいざん)問題で製品の性能をチェックする検査員が1人しかいなかったことが18日、分かった。特定社員への過剰負担が不正行為の常態化につながった公算が大きい。装置の交換は最短でも2020年9月までかかることも判明。東京五輪の競技施設にも使用されているが、開幕までに交換が完了しない恐れがある。

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