明治政府に睨まれ、野間清治が出会った「新企画と天才編集者」
ノンフィクション作家・魚住昭氏が極秘資料をひもとき、講談社創業者・野間清治の波乱の人生と、日本の出版業界の黎明を描き出す大河連載「大衆は神である」。金策に困りながらも、野間清治が多くの人を巻き込み創刊した弁論雑誌『雄弁』は、創刊直後から売れに売れた。しかし、創刊から3ヵ月半後に起きた「大逆事件」の影響で、大打撃を受ける。清治は、そこからいかにして立ち上がったのか。