パリから始まる反グローバリズムのうねりは「世界革命」に移行するか
フランスのジレ・ジョーヌ抗議活動、いわゆる「黄色いベスト運動」が大規模化し、数千人単位の逮捕者や死者まで出た。報道では「燃料税」をめぐる反対運動だとされているが、それはあくまできっかけにしか過ぎない。フランス民衆の怒りは、実はEUの肥大化・エリート主義やグローバリズムによるフランスも含めた先進国労働者への搾取に向けられているのである。しかもこれは世界的な潮流と考えて良い。