タイ、カンボジア間の国際鉄道が近く開通 物流やアクセス向上に期待
太平洋戦争初期に旧日本軍が全通させ、ポル・ポト政権時代に資本主義を象徴するものとして破壊されたままとなっていたカンボジア国鉄の北線(プノンペン~ポイペト間=約385キロ)が1月中にも開業する。タイ国鉄の終着駅アランヤプラテートともレールが連結され、早ければ2019年前半にバンコクとプノンペンを結ぶ国際鉄道の一番列車が汽笛を鳴らす見通しだ。両国間の物流が向上するほか、カンボジア北部にある世界遺産アンコールワットなどとのアクセス網も広がると期待されている。