【今週の予定】13-20日 日本郵政が中間決算/ヌーボー解禁/GDPほか
日本郵政は14日、2017年7~9月期決算を発表する。豪物流子会社の不振で17年3月期は最終損失289億円と民営化以降初の赤字に転落したが、4~6月期は傘下のゆうちょ銀行と日本郵便の業績が持ち直して増益を確保。日本郵便も物流子会社の買収価格と実際の資産価値の差額に当たる「のれん代」の償却負担を3月期までに一括処理して増益だった。一方で郵便の利用者減は歯止めがかからず、6月にはがき料金を52円から62円に値上げした。さらに、新興企業などへの投資やM&A(企業の合併・買収)を目的とした子会社も今月設立。日本郵政の長門正貢社長は「将来のビジネスの種探し」を進める方針を表明している。