「本物の聖地」化した京アニの舞台…放火事件から1ヵ月後の今を見る
京都府宇治市にある「京都アニメーション」が放火されるという忌まわしき事件から1ヵ月。火災現場は今なお、悲しみや怒りの静寂で満ち溢れている。「アニメ聖地巡礼」の研究者として、長年にわたり『涼宮ハルヒの憂鬱』や『けいおん!』といった京アニ作品と付き合ってきた筆者は、あらためて「聖地」という言葉が単なる言葉遊びという枠を超え、ファンにとって本当に「大切な場所」になったことを痛感した。