関電首脳人事に外部登用の声 内部反発必至もガバナンス改革急務
関西電力役員らの金品受領問題では、取締役会や監査役会が機能せず、ガバナンス(企業統治)の崩壊を露呈した。第三者委員会の調査でうみを出し切り、辞任する岩根茂樹社長の後任や空席の会長に適切な人物を据えられるかどうかが今後の焦点だ。原発再稼働や顧客獲得への影響も懸念される。急務の関電再生に外部人材の登用を推す声も出ている。