東京 北区の公園で爆発 高校生から任意聴取 警視庁
今月4日、東京 北区の公園に花火などが詰められた筒が置かれ爆発したことについて、警視庁が15歳の高校生から任意で事情を聴いていることが、捜査関係者への取材でわかりました。高校生は筒を置いたことを認め、「大量に持っていたロケット花火を使いたかった」などと話しているということで、警視庁は今後、北区の業務を妨害した疑いで書類送検する方針です。