コスト削減・低価格が目的ではない、セブン-イレブンが掲げる独自のPB戦略とは?従来の常識を覆す、NBメーカーとの共同開発が生んだ「セブンプレミアム」 - ニュース・経営
今やわれわれの生活に欠かせない存在と言える「コンビニ」。欧米の小売業界とは異なり、ライフスタイルや社会構造の変化を背景に急成長を遂げてきた日本のコンビニ業界は、他国に類を見ない特徴的なイノベーターと言っても過言ではない。本連載では『コンビニがわかれば現代社会のビジネスが見えてくる―日本的小売業のイノベーター』(塩見英治著/創成社新書)から、内容の一部を抜粋・再編集。業界特有の経営戦略をはじめ、近年進む食品ロス対策の取り組みなど、コンビニ市場を取り巻く最新動向を探る。
第4回は、セブン-イレブンのPB(プライベートブランド)シリーズ「セブンプレミアム」の戦略に注目。従来PBのライバルであったNB(ナショナルブランド)メーカーとタッグを組んだ狙いやマーケットでの成果について見ていく。