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独ソ戦の英雄の記憶を守る

 退役軍人および傷痍軍人はどんどん減少している。それでも、戦勝記念日前になると、幼稚園や小学校で会うことができる。子どもたちに70年前の体験について話しているのだ。

ロイター通信

「不滅の連隊」運動

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 「不滅の連隊」は当初、シベリアのトムスク市のジャーナリストのグループが、戦争に参加した親族の写真を記念施設に持ってくるというソ連の伝統を受け継ぐ、極めて社会的な活動として始めた。2012年5月9日、グループの呼びかけに応じ、トムスク市の中心部の通りに数千人の市民が集まった。市民は、大祖国戦争に参加した親族の写真や写真つきのプラカードを手にしていた。

 「不滅の連隊」運動は全国的な運動となり、戦争に参加した親族の話を伝えることのできるウェブサイトも立ち上げられた。ここには現在、数十万件の話が集まっている。

 

もっと読む:上空にあらわれるナイトウィッチ  大祖国戦争の話を知ることのできる場所は、このウェブサイトだけではない。ロシアで最も有名なウェブサイトの一つは、作家で脚本家のアルチョム・ドラプキン氏が15年前に創設した「私は覚えている」。退役軍人のインタビューが数百件掲載されている。ここにはロシアだけでなく、セルビア、ブルガリア、ルーマニア、ポーランド、フランス、ドイツなどの他の国の軍人の話もある。ドラプキン氏によれば、インタビューは第一に、戦争に関する知識を補完し、第二に、歴史の作業にはない新たな感情をこの戦争史にもたらすという。

 退役軍人らもそのネットワークを全国各地に広げながら、互いに支援している。このような退役軍人組織は、地方の行政府や連邦政府にしっかりとサポートされている。

サイトやリボン

 国防省には別のウェブサイト「国民の記憶」もある。ここには受勲、埋葬場所、赤軍兵士の軍事作戦などに関する文書50万件ほどが掲載されている。私はここで、開戦時に北西戦線で戦っていた自分の祖父の受勲について、簡単に知ることができた。

 リボンの色(オレンジと黒)は戦時中のソ連親衛隊のリボンをほうふつとさせるが、名称は女帝エカチェリーナ2世がロシア帝国の最高勲章として授与していた聖ゲオルギー十字勲章のリボンからきている。

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