Новости по-русски

【This Week】

【This Week】

 内閣府は8日、2015年4~6月期の国内総生産(GDP)改定値を発表する。速報値では物価変動の影響を除いた実質年率で前期比1.6%減と3四半期ぶりのマイナス。改定値については、民間シンクタンク10社の事前の推計によると、速報値から上方修正したのが5社、横ばいが2社、下方修正が3社で、平均値では速報値と同じだった。財務省が1日発表した4~6月期の法人企業統計は、季節調整済みの設備投資(ソフトウエアを除く)は前期比で2.7%減と予想よりもも弱かったが、在庫調整の遅れはGDPを押し上げるとみられる。7月以降はGDPが前期比プラスに転じる見込みだが、株式市場の混乱などもあり、予断は許さない。

Читайте на 123ru.net