JR貨物、保冷輸送で新事業 運賃高い航空、運転手不足のトラックに対抗
JR貨物(東京)が生鮮食品の鮮度を長時間維持する技術を活用し、保冷輸送の新事業に乗り出すことが20日までに分かった。運賃の高い航空輸送やドライバー不足が深刻化しているトラック輸送に対抗。札幌、福岡と東京をそれぞれ結ぶ2区間で、これまで扱えなかった鮮度管理が厳しく問われている魚介類などを運ぶ。農水産物の輸送コスト低下で、地域経済の活性化を後押ししそうだ。