【マーケット トレンド】東京円相場 貿易めぐる米中関係に注目
今週の外国為替市場は、貿易をめぐる米国と中国の関係に注目が集まりそうだ。市場では1ドル=108~110円台で推移するとの見方がある。前週は米長期金利の上昇傾向に伴う日米金利差拡大を意識した円売りドル買いが広がる一方、1ドル=110円付近では利益確定目的のドル売りが出て、売り買いが交錯した。今週は米国で米中の通商協議が開かれる。市場では「議論が平行線に終われば、ドルが売られる展開もあり得る」(外為ディーラー)との声が出ている。