米中貿易紛争で懸念される「ボタンの掛け違い」という大惨事
通商問題は、米国の選挙イヤーの恒例行事ではある。ただ今回は、米国のトップが世界経済の常識をわきまえないトランプ大統領だ。現実的に考えれば、全面的な衝突はできないはずだが、だからと言って想定外の展開もありうる。米国がわが国に譲歩を求め、一段とリスク回避の動きが強まることもあるだろう。いずれにせよ、一筋縄ではいかない相場環境が続きそうだ。