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知られざる『終戦後』の空戦~8月15日に戦争は終わっていなかった

今年も8月15日が巡ってきた。いま、日本政府はこの日を「戦没者を追悼し平和を祈念する日」と定め、東京の日本武道館で毎年、「全国戦没者追悼式」を挙行している。8月15日を「終戦記念日」とすることは、日本の盆の風習とも相まって、戦没者、戦争犠牲者慰霊の日として広く浸透し、定着していると言っていい。

だが、いまから73年前、昭和20(1945)年のこの日、スッキリと戦いが終わったのかと問えば、答えは否である。樺太や北千島でのソ連軍との戦いはなおも続いていたし、太平洋上には、日本海軍の潜水艦がいまだ作戦行動中だった。そればかりか、日本本土上空でも日本軍機と連合軍機の烈しい空戦があり、双方に戦死者が出ているのだ。

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