一気に不安定化した金正恩と半島の運命を数パターン予想してみる
米朝首脳会談決裂で北朝鮮が体制維持の柱と頼む核開発が、厳格に国際社会から受け入れられないことが再確認された。当然、北は孤立し続けるか体制崩壊を受け入れるかの2択しかなくなった。体制が変わったとしてもそれが平和的決着ではない。戦後、軍事国家群によって不安定な形で固定化されてきた東アジアの矛盾が、ベトナム戦争後のインドシナのように一気に吹き出す可能性が高まっているのである。