【令和経済展望】人口減社会 高齢化とダブルの重圧、人材投資カギも成果創出まで長期間
「日本はまもなく最も速いペースで人口が減少する経済大国になるだろう。また人生100年時代を迎える最初の国になるだろう」 自民党の小泉進次郎厚生労働部会長は今月3日、米ワシントンの政策研究機関「戦略国際問題研究所(CSIS)」での講演でこう述べ、令和時代の日本の最大の課題は人口減と高齢化だと米国の有識者らに強調した。小泉氏の講演は、人口減問題に直面する日本を「ニューフロンティア」と位置付け、それをいかに克服していくかがメインテーマだったが、将来の人口推計を見る限り厳しい数字が並ぶ。