垢の抜けた苦労人、平井一夫ソニー元社長はなぜ「いき」か?名著『「いき」の構造』に学ぶヤボな大人にならない方法 - ニュース・経営
大企業の経営幹部たちが学び始め、ビジネスパーソンの間で注目が高まるリベラルアーツ(教養)。グローバル化やデジタル化が進み、変化のスピードと複雑性が増す世界で起こるさまざまな事柄に対処するために、歴史や哲学なども踏まえた本質的な判断がリーダーに必要とされている。 本連載では、『世界のエリートが学んでいる教養書 必読100冊を1冊にまとめてみた』(KADOKAWA)の著書があるマーケティング戦略コンサルタント、ビジネス書作家の永井孝尚氏が、西洋哲学からエンジニアリングまで幅広い分野の教養について、日々のビジネスと関連付けて解説する。 今回は、欧州留学を通じて得た深い知見を生かし、近代の日本に西洋哲学を伝えた第一人者、九鬼周造の『「いき」の構造』を取り上げ、「いき」なビジネスパーソンになるためのヒントを探る。